【Doctor Interview-14】みばやし歯科様
京都市伏見区の「みばやし歯科」様。先代から受け継いだ地域に愛される歯科医院の良さを残しながら、ご自身の想いや診療スタイルを反映した医院づくりを目指してリニューアルを決意されました。和の趣を取り入れた落ち着きのある空間や、患者様が安心して通える環境づくりへのこだわり、担当スタッフとのエピソード、リニューアル後のお客様の反応などを詳しく伺いました。

――開業、問い合わせのきっかけ、決めた理由
三林院長:元々先代の父がみばやし歯科を建てて、多くの患者さんから「親しみやすかった」とか「先生が優しい」っていうような評判をいただいていました。この周りの医院さんも増えている中で僕が引き継ぐことになり、父の良さは残しつつ、父を超えていく医院にしていきたい。僕の色や、やりたいことを前面に出していくことを決め、開業になりました。
営業U(以下U):お父様の医院づくりも素敵ですね。弊社にお問い合わせいただいたきっかけって医療機器メーカーさんからのご紹介でしたよね。
三林院長:ありがとうございます。そうそう!ご紹介いただきましたね。元々の医院がだいぶ和装・和風よりで、僕の開業イメージが「綺麗」をイメージするか、もしくは「和室」でガッチガチに固めるかでした。で、医療機器メーカーさんからいろんな内装リフォーム会社の資料をいただいて、大体横文字カタカナの名前が多い会社の中で、「匠工房」って明らかに和だよねっていう。
営業H(以下H):えっそれが理由だったんですか!?
三林院長:うん、「名前が明らか和だよね」がまずきっかけ(笑) お仕事内容とかはいろんな思いを持ってやってらっしゃる方々だったので、こっちがダメでこっちが良くてっていうより、最初のきっかけとしてはお店と屋号が和やから。
設計T(以下T):匠工房で良かった~
三林院長:結構医療関係やと横文字多いですからね。
U:そうですね、○○メディカルとか!
三林医院長:ただHPに掲載している施工事例を見て、新しくゼロから作り上げるというよりは、既存の物件をリフォームするのが得意で、実績も多いのかなと思ったのも決めた理由の1つです。あとは綺麗系より落ち着いたアットホームな内装が施工事例に多かったので、それだったら僕のイメージに合うかなと思い、テナント工房さんに決めさせていただきました。
H:ありがとうございます。
T:一番良かったかもしれない、匠工房という名前で!(笑)

(左奥が三林院長、右奥が営業U、左手前が設計T、右手前が営業H)
――開業まで不安だったこと
三林院長:お金ですね。
U:開業までのお金ということですね。
三林院長:そうですね。他社さんで内装リフォーム費用をざっくりは出してはいただけるんですけど、やっぱりばらつきがすごく大きかったんです。一番低い金額で〇万円で工事できますよって会社に対して、御社はその金額の2倍だったので最初はすごく高く感じた。だから不安ではあったんですが、話してみた雰囲気は信頼していたのでお任せしたいって思っていました。なので、金額しか不安がないです、言ってしまえば!
U:そうですよね、最初そのお話をした思い出があります。
三林院長:そうそう。お話している中では設計関連は信頼していたので、不安はなかったです。営業お二方にはちょっと耳が痛いことかもしれないんですけども…
U:いえいえ、大丈夫です!
三林院長:ただ出来上がったものを見てしまえば金額をかけて良かったとは思っています!
H:ありがとうございます!
――担当の印象
H:まずUの印象からお願いします。
三林院長:めっちゃストレートでいいんですか?ザ営業の人やなっていう。
U:ありがとうございます。
三林院長:ざっくばらんに話をいただけますし、気さくな対応であったり、締めるところは締めたり、言いにくいところをそのままストレートにお話いただいたり、そういう場面を見せてもらったので、ザ営業の方だなっていうイメージ。僕は33歳でまだまだ下っ端でUさんとは年齢が離れているのにすごく下からお話しくださって(笑)
U:いえいえそんなことないです!(笑)
三林院長:でも本当に気さくに楽しくお話しできて工事も順調に進みましたね。一言でいうと安心感!
U:ありがとうございます。Tはどうですか?一番話す時間が多かったですよね。
三林院長:Tさんは僕がめちゃめちゃ大好きなタイプのオタクです。物事に対して探求心がすごくて、他の人の話をあんまり聞かない感じ。「これと思ったらこう!」やし、自分の理解解釈をちゃんと図面に落とし込んで、総合的に整合性を取るために他の内容も含めて全部合わせてくる。ある程度の妄想力も必要だから!僕もアニメ、ゲームが好きなオタクなので気持ちがわかります。Tさんは自分だけで妄想するのではなくて依頼主からの要望を取り入れながら、自分の中でのしっかり世界観を作って提示して、間違っている部分に関しては削除してもう一回作り直してくれる。アニメに例えると、このシーンを変えてしまうと、お話自体が崩れてしまいますよってところは、「先生これはこれでいきましょう」というようなストップがかかるんです。だから僕らはこの妄想ができなくて、妄想できているのはTさん1人なんですよね!(笑)
T:確かにそうかもしれないです。
三林院長:僕の気持ちも理解して設計図を描いていただけたので、すごく頼もしくて、面白い方でした。
T:ありがとうございます!
H:先生が大事にされているコンセプトの部分、思いの部分をTはちゃんといつも形にしますもんね。
三林院長:そうそう。多分人の気持ちや思いを受け取るのがすごい上手な方なんやろうなと思っていました。ただオタクやからこそ、ちょっと自分なりの世界観を取り入れてくる(笑)
H:確かに私もわかります。パースみて、Tの頭の中はこんなことなってたんやなと思うことも多々あります(笑)
三林院長:妄想するのが職業ですもんね!
T:でもちょっとやりすぎたかな?とも思っています(笑)
三林院長:いやいや!受付めっちゃいいですよ。すげえなって!
T:よかった…!
H:Tの提案に先生が応えてくださったから素敵な医院ができたんですよね。
U:そうやね。いくら設計担当がやりたいって言っても、クライアントがノーって言ってしまえばその提案は終わってしまいますし。Tの思いを先生が応えて下さって、先生の思いも合致したからです。不安はあったものの、うまいこと噛み合ったという。金額も含めていろんな選択肢でご提案もさせてもらいましたね。
H:トイレも先生から「杉板貼って」って言ってくださったし。先生からそんなご提案いただけるなんて!って思いました。
T:そうそう!最初クロスでしたからね。「いいんですか?」「トイレにここまでやりますか?」って聞きましたもん。
H:めちゃいいですよね…トイレこもりたいですもん(笑)
三林院長:そうですね(笑)お気に入りポイントいっぱいですね!

U:Hはどうですか?
三林院長:Hさんは本当にお優しい方で…
H:いや、腹黒です。
三林院長:それは絶対ない!(笑) ほんまにいろんなことに対して気遣っていただいて、時間が遅くなったり、金額だったり、言いづらいことをすごく言いづらそうに言ってくれた。あー優しい方なんやなって。営業ってなると押していかなあかんとこも難しいですよね。
H:そうなんです。めっちゃ苦手なんです。
三林院長:僕も自費運動めっちゃ苦手です。Hさんは多分デメリットだと感じてらっしゃるかもしれないですけど、それって僕らからすると安心感ではあるんですよ。Hさんも金額上げたくなかったかもしれないけど、かかってしまうから仕方ないんやなって思えた。「ごめんなさい…」はかなり伝わっているので、良し悪しではあるとは思うんですど、僕はHさんやったから、「それぐらいなら仕方ないよね」「しゃあない、払いましょうか」って思えた。僕はHさんのことを本当に素直な方で寄り添ってくれる、そういう優しい方だなっていうイメージがすごく大きいです。なので営業の方っていうよりかは、ちょっと仲間内みたいな感覚でした!
H:そうなりたいです。本当に。
三林院長:いや、着実に素敵な方になってると思う!
H:嬉しいです…Uのような営業にはなれないので…
三林院長:いや、Uさんになるのは無理ですよ!(笑) 僕も憧れている先生いるんですが、僕はあんな風にできないんですよ。その先生は目指す先ではなくて憧れで、逆に目指していったら変な方向にいってしまうと思う。僕は僕やし、経営してたらいろんな不安ありますけど、経営者なんて何万人といるから別に全員が同じじゃない。何万通りあるわけで、その中でどれか選んでいいよって感覚。だから別に自分の好きなように生きていけばいいよ!
H:型にハマらんでいいってことですね。
三林院長:そうそう。経営本もめっちゃあるじゃないですか、誰か知らんわみたいな作者も多い。でも他人の生き方はヒントにはなると思うから、参考程度にね!
H:なるほど、勉強になります…!今後相談事あったら先生にしたいです…(笑)
T:Uからみた先生の印象はどうですか?
U:先生の印象は初めてお出会いした時、真面目な先生やなっていうイメージがあった。デザインに対して「こんなんが好きやねんけどできる?」とか「切子が好きで」とか、好みやヒントを的確に与えてくれる方。これはお褒めの言葉として捉えてほしいんですが、お金の面ではシビア。「もう任せるわ!」というドクターも数多くいらっしゃいますが、先生の場合は上限を決めて、きちんとその中で収まるように舵を取られていました。こだわりも強い分、優しさもあるとは思いましたね。
三林院長:ほんとですか。ありがとうございます。
U:継承されるにあたって、自分がやりたいことだけではなく、先代の内装や想いも生かして、先代の医院があるから今の自分があるっていうことをご理解されているので、優しい方でもあり堅実、真面目という根底の部分は変わってないのかなと思っています。ただこの頃驚いているのは、Instagramで見ましたが「ティースジュエリー」を取り入れられている。遊び心があって時代に即した形だなと思いました。患者さんのお声があって取り入れられたのかなと思いますし、最近だとネイルOK、ピアスOKの職場も増えているように時代に合わせた感覚をお持ちなんだなと思います!実際に先生もピアスされていますしね!
三林院長:そうなんです。スタッフもピアスOKにしていますし、患者さんからも「先生ピアスついているんですね!」「そうなんですよ!」みたいな会話もよくします!どういう気持ちで言っているのかわからないですけど、僕は好意的な方で捉えていて、「ピアスの先生って覚えました!」って言われることもあります(笑)
U:先生と患者さんの距離が近くなりますよね!
H:話しやすさが全然違うと思いますね。
三林院長:あと、僕もたまにジルコニアのピアスをつけているんですよ。歯科でもジルコニアを使うので、たまに「人工ダイヤモンドとかはジルコニアだからこれと一緒です」とか言って説明したりします(笑)
T:説明しやすいですね!(笑)
U:新たな歯科医の境地みたいな感じですね!

――よかった提案
三林院長:良かった提案しかない。
T:嬉しい。
三林院長:一番良かったのはやっぱり受付ですかね。最初「バチバチいけまっせ」「他の医院の上の上行きます!」みたいな!言い方あれですけど!(笑)
U:でもリアルにそうでしたからね!(笑)
三林院長:そうそう(笑)「本当にすごいのできますよ」っていうのをお聞きして、他のクリニックの施工事例を見させていただいて、あ、すごいな!って本当に思いました。その金額をお聞きして、「倍ぐらいかけたらどうなりますか?」ってお伺いしたんです。そしたら「もっとすごいのできます」っていうから、「じゃあやりましょう!」って流れだったんですよね。(笑) その代わり別の部分を削りましたけど、それでも綺麗で気に入っています!
U:途中でTの妄想を止められなかった僕の責任でもあります(笑)
三林院長:え?いやいや、むっちゃいいですけど!あと古建具の提案は良かった!
T:左官屋さんに紹介していただいたんですよね。あの方のおかげで素敵な古建具に出会えてね。
H:結構探したんですよね。
T:むっちゃ探しました。建具どうしようかって悩みましたね。
三林院長:そうそう。最初みていた古建具は1枚あたりの金額がすごく高くて。何枚も必要なので、それはやばい、ほな既製品でいきましょうかってなったんですよね。やけど既製品は面白くなくて、古建具屋さんをご紹介いただいて、結果良かった!
H:むっちゃいい!味が出てるのに金額は安くなったっていう驚きの方が大きいですね(笑)
U:通常素材感が違うと、浮いて見えてしまうんですけど、全然マッチしとるからめっちゃいいね!
H:1つずつ扉が違うのもいいですよね。先生が実際に見て選んでもらったし。
三林院長:そうそうそう、選びに行かせていただいて。大事件ありましたよね(笑)
H:事件ありましたね~…
三林院長:一回扉が全部なくなってね。
T:そうそう。設置する半年前ぐらいから取り置きしていたんですよね。で、「そろそろ建具~…」ってお店に行ったら、お店のおじいちゃんがまさかの「あれどこにやったかな?」って言われて。他の人に売ってしまっていたんです。「えー!?」ってなって、もう一回先生呼んで、選び直し(笑)
三林院長:楽しかった!2回行けたし。
H:それを良かったと言ってくれるの優しすぎます…
U:普通やったらなんで頼んでいたものがなくなるねんって業界的にはアウトな話やし。
三林院長:まあでもテナント工房さんが悪いわけちゃうし!
U:古建具を病院に入れるという発想がなかったので僕たちも初のお取引だった業者さんでした。結果的には喜んでいただいて、僕らは何よりです。

――うまくいかなかったこと
三林院長:エアコンぐらいですかね。ガス配管が漏れていたんですよ。最初工事入る前は動いていたんですよね。
H:そうでした。工事終わって、いざつけようしようと思ったらつかなくて、「え!?」ってなって。調査の専門の人を入れて見てもらいましたね。結局外の室外機に近いところがダメになっちゃったんですよね。
U:そうでしたね。先生にもご理解いただいたんですが、やっぱり経年劣化で工事をする中でちょっとした振動でも、動かなくなってしまうなどがどんな現場でも既存の物を使用する難しさがあります。最終まで動くかは、工事をすべて納めないとわからないということもありますね。
三林院長:そうですよね。あと何かありましたっけ?
U:あります!僕が途中で離脱してしまったこと。弊社の運動会で何百人のスタッフの前で全力疾走して肩を骨折してしまって。
三林院長:そうやん!そのタイミングでしたね。
U:僕のうまくいかなかったことですね…
三林院長:それはうまくいってないですわ!(笑)
U:先生にはご迷惑をおかけしました。TとHが現場の写真を定期的に送ってもらってサポートに入るという体制になりましたね。
H:本当に迷惑でした!!(笑)
三林院長:それはHさんもっと文句言っていいやつ!(笑)その時に本間さんずっと付いてくれたんですよ!僕は助かりました!
――印象に残っているエピソード
三林院長:受付のパースを見た時は印象に残っている。「こんなんできるんだ!」って。あとはUさんと初めてお話させていただいた時に、「先生とりあえず枠組みでこの金額を上限として決めましょう。そこから下げられるところは下げていくんで」みたいなセリフを仰った時はすごい営業やなっていう印象も残っています(笑)
U:圧が掛かったってことですね、すみません(笑)
H:圧かけてそのあと骨折して途中で離脱するってやばいじゃないですか!
三林院長:これがでもね、大事なんだなとは思います。大きな金額が動く話をする時に、細々話すのではなくて、枠組み一回決めて、この上限からは基本的には出ないようにして、上限から下げられるようにしましょうかって言ったら金額が明確にわかる。
H:目標が一旦決まりますもんね。
三林院長:そうそう。下がってったら自分にとってプラスしかないじゃないですか。あの時はまだ銀行からお金借りられるかわからなかったので安心材料にはなりましたね。あとはTさんと某チェーン店で打合せしていたことがめっちゃ印象に残っています。ずっとピーチティー頼んでた(笑)TさんとHさんの3人で2時間~3時間話をしていましたね。
T:そうですね。長くて4時間ぐらい話していたこともありましたね。
U:それぐらいの内容はあったんですよ。Tが帰り道で「時間足りなかった」って話していたこともあります。
三林院長:え、そうなん!僕は長っ!て思っていました。(笑)
U:そうですよね(笑)Tはイメージを具現化していくのが仕事。僕は具現化したものを見積もりする立場であって、具現化したベースがぶれてしまうとお客様に迷惑かかるので。
三林院長:こんな細かく決めるんやっていうのがすごく印象に残っていますね。だから正直、当時はめんどくさいなと思っているところもあったんですけど、「こんな決めるもん?別にどれでもいいよ?」「いやいや、先生ちゃんと決めてください」「ここはどれにしますか?」「これにしましょう」って会話めっちゃした。結果、僕が決めなあかんかったんやなって、今になって思います。完成して決めたところがイメージとずれてなくて、そこの整合性取ってもらったのはTさんだと思うので感謝しています。だから打ち合わせの時間は結構思い出やなと思ってますね。
T:良かったです。ありがとうございます!
H:私も打ち合わせ楽しかったです!

――オープン後のお客様の反応
H:業者さんから患者さんの年齢層若いって聞きました!
三林院長:若いですね!でもおじいちゃん、おばあちゃんも来ますよ。
U:工事するにあたって近隣に挨拶回りをさせていただいた時、「なんで早よ開業せえへんの?」とお叱りを受けるという挨拶までありましたけど、来てくれてはりますか?
三林院長:多分来てるはずです!(笑)オープン後のお客様の反応は、まず皆様畳に驚かれるのと、あと受付よりかは診療室がめっちゃウケいいです!扉で全部仕切ってできるのでプライバシー確保もありますし、扉の古建具が結構良くて!新しい医療施設に行くのってちょっと緊張するじゃないですか。でも古建具を取り入れたから実家じゃないけど、ちょっとだけ落ち着く感じがあるんです。
T:なるほど!落ち着く場所に帰ってきたって感じですね。
三林院長:そうそう。医療施設じゃない雰囲気が若干あるので、扉から入る時に皆さん緊張なさらないんですよ。チェアが倒れてタオルかけられる時に、「あ、歯医者や」「今から抜歯されるのか」みたいに緊張されるってことが多いんです(笑)でも僕が一番こだわった受付は入ってきて「おおっ!」ていうよりかは「診察券出さな」とか気を取られるんであんまり見ない。で、受付で対応するから見ないっていう(笑)
T:確かにそうかも!
U:入ってきた時だけインパクトありますね!
H:受付は病院の顔でもありますしね。
三林院長:迫力はあるんですが、結構スッと院内に入って、診療室入る前に「おおっ!」で、診察終わって受付に戻った後に「なんかすごい綺麗な受付やん!」の流れ(笑)
T:でも診察室を個室にしたのが一番良かったですよね。
三林院長:それはほんまによかったです!しかも個室で、尚且つ患者さんが座ると出入り口が見えない配置になっているのが結構いいんですよ。各部屋の出入り口が見えないんで他の部屋さえ見えない。気にならない。僕らは診療中ちょっと忙しくて扉を開けちゃっていたりとかするけど、それでも他の患者さんが他の部屋が見えないので、そこはすごくいいです!
U:治療されるにあって、どうせならリラックスした状態で受けていただくのがベストですし、患者さんも緊張されていたら先生も治療しにくいというのは他の医院でもお声を聞くんですけど、やっぱりそうですか?
三林院長:その通りとや思う。個室にしてから歯医者が苦手な人がよく来ます。僕、人生で2人レントゲン写真中に怖くて泣かはった方がいたんですよ。今4人に増えました。でもその方達は今なんとか治療受けているんですよ。
H:すごい!泣いてしまった理由はレントゲン室がせまくて怖いからですか?
三林院長:今から歯科治療が始まるのを想像して怖いからですね。たまにあります。他の歯医者では来られないタイプの患者さんが選んできてくださることが多いんです。口コミやホームページの内装をみて来てくださるんでしょうね。
H:安心して通える環境ということですね!やっぱり個室というのが大きいんでしょうね。
T:私、歯医者嫌いなんですよ。初めて歯医者に治療しに行ったのが成人してからなんですよね。怖かったんで、親についてきてもらったんです。その時、個室がいいなと思ったんです。で、先生の要望が個室だったので、どうにか個室を入れようと試行錯誤していました。
三林院長:そうだったんですね!
T:個室って動線や隣の患者さんとの距離感などデメリットメリットありますね。でも患者さんにとってはメリットしかないと思っていて。
三林院長:そうですよね。デメリットはもちろんありますけど、まあ僕たちが工夫すればいい話であって、今のところは問題ないです!
U:お客さんの反応が良くて何よりです!ありがとうございます。
――医院のPR
三林院長:医院自体が和風で作り込んであるのと、かなり落ち着くっていう、その安心感につながるところにはもう全て力を割いて作り上げた医院なので、安心感や過ごしやすさは確実に感じいただけるかなと思います。その上で機器についても歯科専門機器メーカーさんに選定して選んだもので、かなり安心感のある機材を取り入れています。使っている我々としては安心感のある機器で診療ができるので、治療の精度にもつながってくるのかなと思います。あと、僕自身がまだ年齢が若いっていうのもあって、スタッフの平均年齢も若いです。
T:若い!よくInstagramでも見ています!
三林院長:ありがとうございます!なので結構新しいことを取り入れています。ティースジュエリーや歯科点滴。歯科点滴は高濃度ビタミンCとか白玉とかマイヤーズなどの美容点滴と同じような成分を含んだものを使っています。使用目的としては歯周病や創傷治癒の促進っていう形で提供できるんです。だから我々一応点滴打てます。機材もあります。あとはボトックス、ボツリヌス菌使ったボツリヌス毒素製剤の使用。僕は目より下であれば全部打つことができるので、口角とかエラボトックスとかスマイルボトックスとか色々ありますが、全部できます。薬剤もありますし、講習も受けていて認可も降りています。だから美容系もいけます!美容施設よりちょっと料金は安いと思います。
U:そうやったんですね!
T:予約して帰ろうかな!(笑)
三林院長:保険ではなく自由治療になるので、言っていただければどこでもやります!もちろんホワイトニングもやりますよ。
U:…。仕事無視して食らついているやん!

T:これすごい!
H:めっちゃいいですね…!
三林院長:美容系になると若い方も来られるので個室だからこそ話しやすいと思いますね。オープンの席やったら、料金表見て「えっ!?安っ」とか言えないですしね。
H:何に悩んでいるのかも話しにくいですもんね。
三林院長:そうそう!僕の感覚では、最近入れ歯作っているより歯を白くしたりしている方が多いかもしれないです。あんまり入れ歯触ってないです(笑)
U:そうなんですね!でも美容を取り入れるのは新たな試みですよね。
三林院長:そうですね。補綴系いわゆるジルコニアクラウンやノンクラスプデンチャーという金属金具を使わない入れ歯なども行っていて、技工士さんは先代からお願いしている方と、僕が信頼している方にお願いしています。めちゃめちゃ上手いんですよ。デンチャー(義歯)も上手いし、ジルコニアも上手い。だから自費関連に関しては結構自信があります。インプラントはモニターのSPIっていうメーカーのものを使っていますが、結構今しっかりデータも揃ってきていています。技術としてはすごく良くて、安心できます!
U:治療だけじゃなくて幅広いということですね。わかりやすく言ったら虫歯から美容まで全部フルカバーですね。
H:特に女性だと一連の流れで完結するから安心できるかもしれないです。
三林院長:ただ、うちは口腔外科の施設がないので、オペとかはできないです。その分は近く口腔外科で静脈内鎮静、いわゆる寝ながらインプラントできる先生がいらっしゃいます。口腔外科で鎮静かけながら抜歯もできますし、その先生がうちに来て鎮静打ちながらインプラント打つこともできます。
U:なるほど。患者さんは安心してずっと通える、一つの箇所だけで全部が完結するっていうイメージですね!
T:この調子でいけば2階でね?
H:2階の話もどうぞ!
三林院長:半分ネタなんですけどね!(笑)飲食店も経営したいなって…(笑)
U:ネタっていうかその話をされていた時は先生マジでしたけどね!(笑)これは弊社のアピールなんですけど、メディカルはメディカル専門の営業、店舗は店舗専門の営業がいます。実はこれHはどちらもできるんです。
三林院長:そうなんですか!今空き物件があってワインバーを開きたいなとも考えていて!
H:先生、寝る時間なくなりますよ!(笑)
U:でもこういった先生柔軟性が今の仕事にもつながっている部分もあるんでしょうね!
三林院長:柔軟性は大事!「こうでなればならない」がないからね!例えばスタッフに、自費治療もおすすめしておいてと伝えて、スタッフ1人でかなりの高額を自費で上げてきてくれている人もいます。
H:すごい!
三林院長:いい意味で自由にやってくれる。ここで個室の強みが生きてきますね。僕もスタッフを信頼しているので!めちゃくちゃなこと絶対しないってわかってるから。
U:今まで聞いたことないです。
三林院長:働く側も多分面白いと思います!もちろんお給料にも還元するので、モチベーションが上がりますし、福利厚生も充実する。福利厚生を充実させるためにやっているとスタッフも話していました!
U:今後の発展も楽しみにしています!
三林院長:ありがとうございます!


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