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【Doctor Interview-05】宝塚まりも動物病院 様

兵庫県宝塚市にある「宝塚まりも動物病院」 様。この度、医院を改装されるとのことで、テナント工房では施工を担当させていただきました。宝塚まりも動物病院様は、日本でもまだ数少ないキャットフレンドリークリニックの「ゴールドレベル認定」を取得されているワンちゃん・猫ちゃんに優しい動物病院。改装にあたり、弊社への印象や医院についてお話しを伺いました。

 

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営業スタッフU × 宝塚まりも動物病院 小松院長

 

――― 改装のキッカケ

小松様:スタッフが増えてきてからですね。狭いなって思って。既存医院の隣が空いてたんで勢いで広くすることにしました。

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取材はまりも動物病院様におじゃましました!
(左:小松院長 右:営業スタッフU)

 

――― テナント工房に決めた理由と印象

営業スタッフU(以下U):今回は設計士さんを通じてというところはあったんですが、最終的に施工業者を弊社に決めていただいた理由は…?

小松様:これはもう値段ですね。コスパが良いなって。

U:弊社や僕たちへの印象とかはどうでしたか?

小松様:工事の方は若いなーって思いました。責任者の方、こんなに若いんだって。もっといかつい人をイメージしてました(笑)

U:社内の営業陣では僕が一番最年長で、見た目がいかついのも僕なんです(笑)

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――― 良かった提案

小松様:受付のタイルはけっこう良かったです!最初はクロスでタイルを貼る予定ではなかったけど、言って貰えて良かったなと。

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受付のタイル箇所

 

――― 改装を進める中で上手くいかなかったこと

小松様:既存の医院部分を大きくしたので、間取りの変更で、トイレの電気がつかなくなったことかな。待合の電気をつけないとトイレの電気付かないんですよね。昼間とかは待合が明るいので電気を消すとトイレが暗くなっちゃって困ったなって。電気の場所とかコンセントの場所とかもっと練ったら良かったなーって。基本、設計士さんに任せちゃってたんで…。

U:設計段階で、打ち合わせが大切な部分ですね。僕は今回の工事の施工をしたことで学ばせていただいたことが多くて。各部屋の立ち上げの部分とか。今回担当させていただいて良かったなと思っています。

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――― 改装でこだわった箇所

小松様:壁紙かなぁ。

U:クロスのバリエーション富んでますもんね!

小松様:真っ白にすると、THE病院って感じになってしまって、飼主さんとかも緊張するので…。飼主さんも可愛いって言ってくれるので良かったなと。

U:余談ですけどウチの女性スタッフも「このクロス可愛い」って入口にあるのと同じクロスを個人的に持っています(笑)女性がいいなと思うものって患者さんたちにも響くのかもですね。

小松様:そうですね。病院っぽくしたくなかったんで、良かったです!

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――― リニューアル後の患者様の反応

小松様:やっぱ綺麗になったって言ってもらえます。あとは壁紙を気に入ってくれる、褒めてくれる飼主さんが多いですね!

U:院長先生とスタッフさんでかなり吟味されていましたもんね。

 

――― クリニックのPR・今後の展望をお願いします!

小松様:待合とか診察室も宝塚の中でもかなり広い方の病院だと思います。待ち時間とかもストレスなく過ごしてもらえるかなと。駐車場も広いので停めやすいですし、外でも待って貰いやすいかなと。周りも散歩しやすい場所ですしね。

U:こんなに医院の前も広く使える動物病院、なかなかないですよね。

小松様:ペットホテルの部屋の数も、病院が広くなって充実してるので。 待合室や診察室とかをワンちゃんと猫ちゃんを完全分離でしているのも、なかなかないと思うので、その辺もアピールポイントですね!

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